駅弁シリーズ
こんにちは。
静岡市清水区にあります
介護付き有料老人ホーム 庵原屋 日和館です。
梅雨が明け暑い日が続いています。
熱中症になりやすい時期ですので、
『塩分』が少し入った飲み物をこまめに飲んでくださいね。
日和館でも、入浴後、お茶の時間などに
アクエリアスを飲んで頂くようにしています。
高齢者は、特に気をつけないとならない時期ですので、体調管理をしっかりしていきたいと思っています。
今日のブログは、
第三弾駅弁シリーズです!
本日7月2日は、『半夏生』です。
半夏生〔はんげしょう〕は、
夏至を3つに分けた最後の3分の1の期間ことを指します。
つまり、夏至から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間が半夏生です。
「半夏」とは、「烏柄杓(からすびしゃく)」という薬草のことで、「半夏」が生え始める頃という意味。
七十二候でも「半夏生(はんげしょう)」にあたります。
近畿地方では収穫した小麦で
「半夏生餅」を作って田の神に供え、関西地方ではたこの足のように大地にしっかり根づくよう、たこを食べる習慣があるそうです🐙
そして、本日のランチは、
明石名物の『ひっぱりだこ飯』です。
日和館オリジナルの包み紙も素敵ですね!✨✨✨
さすが厨房の皆さん!
愛を感じます!!
そして、こちらが常食です。
さらに、なめらか食の方はこちらです。
どちらのお弁当も美味しそうですね。
皆様、包みを開ける前からとても嬉しそうでしたよ。
もちろん、お食事が始まると
『美味しい』
『こんな素敵なお弁当を食べて嬉しい』
『味がいい!これは販売したらいいよ!』
という声も聞こえました。
コロナ禍で、生活が一変してしまいましたが、
4回目のワクチンを接種したら、
皆様気をつけて旅行にいけるといいですね!というお話も聞かれましたよ。