日和館では老若男女の介護職が勤務しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの介護職も入居者様の生活を支えてくれています。

 

ご自分で出来る事は「維持」できるように見守り・・・

出来なくなってきたら、一緒になってできない所をケアしています。

 

人は年をとると、昨日までできたことが急にできなくなってきたり

体調を壊すと一気に寝込んでしまったりと、不安がつきものです。

 

そうなっても困らないようにとご入居されている方が多いです。

 

ですから、日和館の入居者様は皆さん安心されて生活しています。

 

Ａ様は・・・

「一人一人の性格までわかってくれ、きめ細かな対応をしてくれるヘルパーさんが居るから助かっていますよ。」

 

Ｔ様は・・・

「心配なことがあったら、親身になって話しを聞いてくれて心強いです。」

 

Ｙ様

「あんたっちは、仲が良いね。

いつも笑っていて安心するよ。

ヘルパーさんも、変わらずにいてくれるっていいね。」

 

Ｓ様は・・・

「他の施設を知っているお友達がここのヘルパーさん感じが良いって言ってましたよ。

私もヘルパーさんに良くしてもらっているから、お友達に勧めちゃいましたよ。」

 

Ｋ様は・・

「体調が悪くなっても、いつも看護師さんと連携とってくれて安心するよ。」

 

と、皆様嬉しい言葉を、私が朝の血圧測定をしている時に教えて下さいました。

 

介護職の皆さんのおかげだなぁ～と、日々感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勿論介護職はプロなので、生活を支えながら一人一人に寄り添い、ケアの質を高める努力も日々しています。

 

毎日の申し送りもいつも入居者様が中心となったもので、カンファレンスがとても有意義になっています。

 

気　に　掛　け　る　こ　と　…

 

寄　り　添　う　こ　と　…

 

から、日々の気づきのアンテナをあげ、職員が共有する事で、いつもご入居者様の視点にたった関わりをさせて頂く努力をしています。

 

これは当たり前な事なのですが、

日和館の職員は本当に仲が良く、意地悪をする人がいないんです。

どの職員も「ここは人間関係が良い」と言っています。

 

出来ない人がいれば出来るように、一緒に悩んだり教えてあげたり…

 

入居者様の変化や、同僚の成功例を一緒に喜んだり・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職員同士が仲良く働いている環境は『職員の定着』にも繋がり、ご入居者様も安心される一つだと思います。

 

どの介護職も「心も体も」健康なのも自慢です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも相手の事を慮って仕事しているのが伝わります。

 

だから、ご入居者様は安心して暮らせているのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも職員同士が良い関係で働きやすい職場を自分たちで作り上げていく努力をしたいと思います。

なぜなら‥

『　縁　』　があって出逢ったのだから・・・・

この気持ちを大切にして毎日を過ごしたいと思います。