巴川灯ろうまつりが開催されました

稚児橋から流れる灯ろう

稚児橋から流れる灯ろう

日和館の横を流れる巴川で、毎年恒例の灯ろうまつりが7月16日(土)の夕方から開催されました。
地域のお盆が7月に行われ、その送り火として灯ろうを巴川に流す行事です。ろうそくで灯された灯ろうが、水面に広がる光景は、地域の季節の風物詩として、毎年たくさんのお客様が集まります。日和館はその会場にあるため、館内からも川に流れる灯ろうを眺めることができます。

 

 

冷やし茶碗蒸し・馬鈴薯牛肉巻・助六寿司・青海苔味噌汁・朝顔練り切り

ご家族と共にお食事

 

 

 

館内ではご入居者のご家族をお招きして、ご入居者とご家族が食卓を囲み、お食事をしていただきました。和やかな光景で写真も撮影させていただきましたが、個人情報の懸念もあり掲載は控えさせていただき、ご入居者の皆様には写真を印刷してお配りしました。

 

 

 

 

デッキから巴川を眺める

 

 

お食事のあとはご家族と近所の散策や、灯ろうを川に流しにお出かけされたり、日和館のデッキから灯ろう流しを眺めるなど、夏の夜を涼みながら楽しんでいただきました。